本文へ移動

令和5年度 活動報告

『安全・安心 あそぼうさい』(3月10日)

 産業医科大学SDGs研究会の学生が主体となり、ゲームやクイズを通して子どもたちに身の回りの安全について知ってもらう、初めての企画です。
 まずは全員で伝言ゲーム。その後は各ブースに分かれて、神経衰弱、かるた、クイズ、間違い探しなど、いろんなゲームで楽しく遊びながら、身の回りに潜む危険や労働災害、また、それを防ぐ方法について知ることができました。体験コーナーでは、実際に作業の現場で使われている安全靴や耳栓、ヘルメットなどを身に着けてみました。特に安全靴の頑丈さと軽さにはびっくり!現場で働く人たちのために、装備も進化しているんですね。最後に今日学んだことを○×ゲームでおさらいして、終了。子どもたちは大学生とすっかり仲良くなり、もっとやりたかったー、との声も上がっていました。
TOPへ戻る