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令和5年度 活動報告

LET'SPLAY ”サッセン”(8月27日)

 夏休み最後の日曜日、20人の小学生が、北九州発祥のデジタルスポーツ「サッセン」を体験しました。サッセンは、センサー付きの光る刀で戦う「デジタルチャンバラ」。アプリと連動して判定がモニターに自動で表示されるという、注目のニュースポーツです。
 講師の内野孝太さんからサッセンの成り立ちやルールを教わり、練習用の刀でウォーミングアップをしたら、いよいよ「サッセン刀」を使って試合開始。光るだけでなく、相手に当たるとシャキーン!とかっこいい音が鳴るサッセン刀に、子どもたちは大興奮。試合時間1分の間に5回しか振ることができないルールなので、5回をどのように使うか考えながら、サムライになりきって戦いました。途中、サッセン刀を使った「スイカ割りゲーム」を楽しんだ後、白熱したトーナメント戦で幕を閉じました。
 大きな声で友達を応援したり、考えた作戦を披露したり、負けて涙したり・・・いろんな子どもたちがいましたが、どの子も目をキラキラさせて普段できない体験を楽しんでいました。アンケートには、「楽しかったのでまたやりたい」「負けてくやしかったけど楽しかった」など、嬉しい感想がたくさん寄せられました。
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