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令和6年度 活動報告

もっと知りたい!インドネシア(5月18日)

  10日間の日程で北九州市を視察に訪れているインドネシアの大学生との異文化交流イベントを、NPO法人学研都市留学生支援ネットワーク(FORSNET)との共催により開催しました。
 インドネシアからの大学生・教授22名、日本の高校生・大学生12名、そして子どもから大人まで約30名の地域の皆さんが参加しました。
司会は、折尾在住のYoutuberアレックス・メモンさんと、北九州市立大学のインドリーさんが務めてくれました。
インドネシアの歯磨き事情のプレゼンや、歌や踊り、民族衣装の試着や工作など、盛り沢山の内容を通して、国の垣根を越えた交流を行い、親交を深めることができました。
インドネシアの紹介
インドネシアの皆さんが自国の文化、特に歯科衛生や医療体制について、プロジェクターを使って説明し、司会のアレックスさんが日本語に翻訳しました。初めて知ることがたくさんあり、興味深い内容でした。
歌の披露
歌が2曲披露され、澄んだ美しい歌声に会場中が魅了されました。
みんなでダンス!
インドネシアでは日本のラジオ体操と同じくらいポピュラーな曲だという、アップテンポな楽しい歌に合わせ、参加者全員でダンス!
始めは少し戸惑い気味だった人も、インドネシアの皆さんのリードに合わせて体を動かしているうちに、自然と笑顔になり、会場が一体となりました。
インドネシアの民族衣装の試着体験
休憩時間を利用して、インドネシアの皆さんが用意してくれた様々な民族衣装を試着しました。お互いに着るのを手伝ったり、写真を撮ったりと、皆でもワイワイ盛り上がりました。
クトゥパの制作
休憩の後は、グループに分かれて、インドネシアで断食明けのお祝いに食べられているちまき「クトゥパ」を模した飾りをリボンで作りました。
意外に難しく、インドネシアの皆さんに教えてもらいながら奮闘していました。
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