本文へ移動

令和4年度 活動報告

オープニングイベント2日目(5月29日)

オリオントーク~あなたの好きを伝えてみませんか?~
九州共立大学の学生が「好きなこと」をきっかけに人々のつながりを深めるイベントを開催しました。参加者からは旅行や養蜂、イベント運営など、さまざまな「好きなこと」が発表され、お互いに質問しあいながら魅力を伝えあいました。
折尾まちづくり記念館を拠点とするコミュニティデザインによる持続可能なまちづくりプロジェクト
九州共立大学の学生が、大学で行っている取り組みについて報告しました。
前半では「色彩を用いたまちづくり~コミュニティガーデンを色彩ツールとしたコミュニティデザインの試み~」と題し、色彩の活用によって暗記力が向上することや感情や気分にも変化を与えることが報告されました。
後半では、SDGsチャレンジアクション研究会に所属する学生が、日頃の活動を通して行った、堀川沿いのごみ拾いやオリオンピックの運営、イルミネーションの設置などについて報告しました。
栄養講座「綺麗に老いる」
九州女子大学家政学部栄養学科教授の巴美樹先生が講演を行いました。高齢者が健康的な食生活を送るためのポイントを解説されたほか、ご自身が福祉施設に勤務された経験を通して感じた「おいしい」と感じられる豊かな食生活の大切さについて、データを交えて詳しく説明してくださいました。
子育てワクワクプロジェクト
九州女子短期大学の学生が、絵本や劇を用いた歯磨き指導、ものづくり体験、ヨーヨー釣りを行いました。また、九州女子短期大学の教員による子育て相談コーナーも設置しました。絵本の読み聞かせや劇では、大学生の呼びかけに子どもたちが元気に応え、ものづくり体験やヨーヨー釣りでも、子どもたちの楽しそうな声が飛び交い、とても賑やかな時間となりました。
TOPへ戻る